抜け毛・薄毛の基礎知識

女性の短い毛が抜ける原因と対策方法まとめ

「最近、短い抜け毛が増えた気がする…」と気になっているなら要注意。

短い抜け毛は、頭皮環境が悪化して薄毛が進行するサインである可能性が高いです。

短い毛をそのまま放置していたら、徐々に薄毛が目立ってくる…ってことは珍しくないので、気になった今からしっかりとケアしておきましょ。

今回は、短い毛が抜けてしまう原因と対策方法についてまとめています。

女性の短い抜け毛が増える原因

短い毛が抜ける原因は、大きく分けると2つ。

短い抜け毛が増える原因
  1. 切れ毛
  2. ヘアサイクルの乱れ

切れ毛の場合は、そこまで心配する必要なし。もちろんケアは必要だけどね。

問題はヘアサイクルの乱れ。
こっちの場合、放置してしまうと薄毛が移動まっしぐらなので気を付けてケアしていくことが必須。

切れ毛

短い毛が抜ける原因として考えられるのが「切れ毛」。
切れ毛っていうのは、髪の先端部分が切れてしまうこと。

切れ毛になってしまう原因はいろいろあるけど、「カラーやパーマ、矯正のやりすぎ」が多いので要注意。

「頻繁にやってるなー」と自覚がある場合は、頻度を下げるなどして様子を見てあげましょう。
あと、カラーやパーマのやりすぎなどは、髪自体が弱っているので、コンディショナーなどでしっかりとケアしてあげることも大切。

髪を痛める以外には、「栄養不足」も切れ毛の原因になることも。
髪に必要なアミノ酸やたんぱく質、ミネラル類が不足してしまうと、髪が弱弱しくなるので切れやすくなります。

本当にひどい場合、手櫛で切れるなんてこともあるので知っておいてください。

切れ毛の見極め方

切れ毛かどうかを見極めるためには、抜け毛をチェックすること。
短い抜け毛に毛根がついていない場合、切れ毛と考えてOK。

ヘアサイクルの乱れ

ヘアサイクルとは、髪の毛が成長したり抜け落ちたりするサイクルのこと。

  1. 成長期…髪の毛が成長する期間
  2. 退行期…髪の毛の成長がストップする期間
  3. 休止期…髪の毛が抜け落ちて新しい髪が生える期間

健康的な髪の毛の場合、成長期で太く長く成長した髪が、退行期・休止期を経て抜け落ちてしまいます。そのため、排水溝や洗面所に溜まる抜け毛は、太く長くて黒々しています。

しかし、短くて細い毛が抜けているということは、ヘアサイクルが乱れてしまい、成長期が短縮されてしまっているということです。
その結果、成長途中の短くて細い段階で抜け落ちてしまっているのです。

ヘアサイクルが乱れてしまうと、成長期が短縮されてしまうため、抜け毛が増えてしまいます。
ヘアサイクルが乱れてしまうと、細くて弱弱しい髪が増えてしまうため、結果として薄毛になってしまうことも

短い抜け毛が多いということは、ヘアサイクルが乱れてまだ成長途中の毛が抜け落ちているということ。
そのまま放置していると、弱弱しい細い毛が増えて、地肌が透けて見えるようになってしまいます。

>ヘアサイクルの乱れの見極め方

短い抜け毛をチェックして、毛根がついていればヘアサイクルが乱れてしまっている可能性大。
もし毛根がついている短い毛が増えているなら、すぐにでも頭皮ケアを開始することが大切。

ヘアサイクルが乱れてしまう原因とは

ヘアサイクルについてもう少しだけ詳しくお話しておきます。
そもそも、ヘアサイクルはどうして乱れるのか?というと、大きく分けて「ホルモンバランスの乱れ」「加齢」の2つが考えられます。

ホルモンバランスの変化

ホルモンバランスの乱れで悩む女性

ヘアサイクルが乱れてしまう原因として特に多いのが、ホルモンバランスの変化。
具体的には、「出産後の抜け毛」「更年期の抜け毛」などがあげられます。

出産や更年期以外にも、普段の疲れが溜まることでホルモンバランスが乱れたりすることもあります。

加齢

更年期の抜け毛で悩む女性

次に多いのが、加齢によるヘアサイクルの乱れ。
髪の毛を維持するために必要な女性ホルモン・エストロゲンは、20歳をピークに徐々に減少していってしまいます。

そのため早い人では、20代後半や30代から、髪質の変化や抜け毛として現れてしまいます。

このように、女性の場合、様々なことが原因でヘアサイクルが乱れてしまいます。
一度乱れてしまったヘアサイクルは、放置していて勝手に良くなることはありません。

そのため、できるだけ早くケアを始めていくことが、抜け毛の予防・薄毛対策に欠かせないのです。

では、短い毛・細い毛が抜けてしまった場合、どのようなケアを始めていけばよいのか見ていきましょう。

短い抜け毛の対策方法

短い抜け毛が増えたらすぐにでも取り組みたいケア方法をご紹介していきます。
「切れ毛」と「ヘアサイクルの乱れ」でやるべきことが少し違うので、原因に合ったケアを始めることが大事。

切れ毛対策

切れ毛は、髪の毛が過度に乾燥していると起こりやすいので、コンディショナーやトリートメントでしっかりと保湿してあげることが大切。

また、ヘアアイロンを使ったり、長時間ドライヤーを至近距離で使うのもできるだけ避けること。
乾燥している髪に、直接熱を加えてしまうと切れ毛の原因になってしまうので気を付けておきましょう。

とにかくしっかりとケアしてあげるということが大切。

ヘアサイクルの乱れ対策

ヘアサイクルが乱れてしまっている場合、次の2つを同時に取り組むことが大切。

ヘアサイクルを整えるケア方法
  1. 女性用育毛剤を使う
  2. 生活習慣を見直す

女性用育毛剤

すぐにでも使いたいのが、医薬部外品の女性用育毛剤。

ヘアサイクルが乱れてしまっている頭皮は、髪をしっかりと育てられないので、育毛成分をしっかりと与えてあげる必要があります。
女性用育毛剤には、血行促進作用のある成分や抗炎症作用のある成分などがしっかりと含有されています。

ヘアサイクルが乱れている頭皮にしっかりと使ってあげることが何よりも大切。

ただし、女性用育毛剤を選ぶ場合、適当に選んでしまうとアウト!一応、選んでおくと良い基準が2つあります。

①ナノ化されている

女性用育毛剤を選ぶ場合、「浸透力の工夫がされているもの」を選ぶ必要があります。

どれだけ育毛剤を使っても効果がない!という原因の一つは、しっかりと浸透していない可能性が高いから。
最近だと、育毛成分をとっても小さくする(ナノ化)ことによって、浸透させるよう工夫している育毛剤も増えてきています。

②無添加で頭皮への刺激にならない

ヘアサイクルが乱れているということは、頭皮環境が悪化してしまっている可能性もあります。
なので、無添加でできるだけ低刺激のものを選ぶことが大切。

ドラッグストアなどで市販されている育毛剤は、エタノールなどのアルコール成分や、香料などの添加物が多めなので要注意。
頭皮環境を整えるどころか、反って刺激になる恐れがあります。

私のお勧めの女性用育毛剤はベルタ育毛剤です。

プラセンタなどのうるおい成分も入っているので、頭皮がしっとりした仕上がりで、乾燥による抜け毛ケアなども期待できます。
他の育毛剤よりも配合されている成分数も多いですし、コスパも良いので使っています。

関連記事:ベルタ育毛剤を使ったガチ口コミ【他の育毛剤とも比較してみました】

生活習慣の見直し

女性用育毛剤を使うのと同時に取り組んでおきたいのが、生活習慣の見直し。
具体的には、「栄養バランスの整った食事」「十分な睡眠」の2つ。

栄養は、髪の元となるアミノ酸、タンパク質、ミネラル類、ビタミン類を意識的にとりたいところ。
アミノ酸やたんぱく質は、鶏肉やお魚に多く入っています。

ミネラル類やビタミン類は、野菜やワカメなどの海藻類を積極的に摂っておくこと。
和食メインの食事を続けると、最強かも。

「自炊は面倒…」って場合は、サプリメントを使うのも一つの手です。

サプリメントなら、1日の目安量を摂取するだけで必要最低限の栄養素は補えるので不足しがちな栄養素を補えます。

配合されている成分の多さなら「ボストンサプリメントレディース」がおすすめ。

亜鉛等のミネラル類やビタミン類などをしっかりとカバーできているので、とりあえずこれ飲めば食事はOK。

睡眠については、とにかく寝ることが大事。
寝ている間に成長ホルモンが分泌されて髪が成長するので、とにかく質の良い睡眠をとること。

寝る前のPCやスマホはブルーライトで眠りが浅くなるのでNG!

こういうのって気にしだすといろいろデータがあるので、とりあえず取り組むることだけやって、とにかく睡眠時間を確保するようにしましょう。

シャンプーだけでは改善しません

誤解している方が多いので一応補足を。
短い抜け毛が気になり始めると、シャンプーを見直しされる方がとても多いです。

しかし残念ながら、シャンプーだけでは抜け毛の予防には効果がないのです。

育毛剤には、厚生労働省から効果があると認められた育毛成分がしっかりと配合されています。そのため、効果・効能として「抜け毛の予防」があります。
一方シャンプーには、このような成分が配合されていないため、もちろん効果・効能もありません。

ついつい手ごろなシャンプーを買って対策しようとしてしまいがちですが、効果を実感するためにも女性用育毛剤を使っておきましょう。

まとめ

短い毛が抜けているのは、薄毛の前兆なので早めのケアが絶対に必要。

ここでしっかりと手を打てていれば自宅ケアで十分改善できますが、放置すれば地肌が見えるようになってしまいます。
最近は女性の薄毛が社会問題化しているので、早めにケアしておいてあげると完璧です。

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