抜け毛・薄毛の基礎知識

【危険!】抜け毛や薄毛の原因になる頭皮に負担のかかる髪型まとめ

「最近、抜け毛が急に増えた気がする…」
「髪の毛が細く、薄くなった気がする…」

こんな感じで、最近髪の悩みが気になり始めた場合、実は髪型が原因ってことが結構あります。

ネットで薄毛について調べると、「規則正しい食生活しましょう」とか「ストレス貯めるのやめましょう」とかよく出てきますが、とりあえず髪型見直すのが手っ取り早いです。

特に、頭皮に負担のかかる「ポニーテール」「お団子」「エクステ毎日つけてる」とかやっている人は、とにかく髪型見なおそ!

育毛剤とかシャンプーに高いお金出さなくても、髪型変えるだけで落ち着くよ、マジで。

今回は、抜け毛や薄毛の原因になってしまう頭皮に負担のかかる髪型と、頭皮に負担のない優しい髪型についてまとめましたので、どうぞ。

抜け毛や薄毛の原因になる髪型

毎日続けていたり、頻繁にしていると抜け毛や薄毛の原因になってしまう危険な髪型をいくつか紹介していきます。

紹介している髪型をよくしているなら、とりあえずやめましょう。本当に危険(汗)

危険な髪型
  1. ポニーテール・お団子
  2. 同じ分け目

ポニーテール・お団子(髪の毛引っ張る系)

ポニーテールをしている女性

ポニーテールやお団子、逆毛などなど、髪を引っ張る系の髪型は一番ヤバいです。やり過ぎると薄毛になるリスクがとっても高いです…。

特に、ポニーテールやお団子、逆毛を外した時に頭皮に痛みを感じる場合は要注意。

既にかなり頭皮に負担がかかっている証拠なので、すぐにでも髪型を変えましょう。

また、今は痛みが出ていないという場合も、毎日続けたり頻繁にやるのは本当に危険なので気を付けた方が良いです。

髪型以外にも、エクステつけたりも髪を無意識のうちに引っ張っているので、毎日やるのは避けたいところ。

髪の毛引っ張る系は、生え際が薄くなって来たり、頭皮に負担がかかってる部位が薄くなってくるので、気づきやすいです。

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同じ分け目

毎日同じ髪型をしていると分け目に負担がかかって地肌が見える恐れがある

毎日同じ分け目にして同じ髪型っていうのも意外と危険!

毎日同じ分け目で同じ髪型ってことは、分け目部分の頭皮にとっても負担がかかっているということ。

分け目部分の薄毛が気になっている場合、髪型見直してみた方が良いです。

毎日同じ髪型しているっていう場合、分け目や髪の流れをたまに変えてあげることが大切。

1日の中で、勉強中や仕事中は髪の毛を束ねたり、オフの時は違う流れにするなども良いです。

ずっと同じ部位(分け目)に負担がかかっているっていうのがダメなので、意識的に頭皮への負担を避けてあげることが大事。

一番悪い例の一つとして、同じ髪型や分け目を何年間も継続していること。

ある髪型やヘアスタイルを定番的に何年間も続けることは、分け目をどんどん目立たせる原因になります。

特にこめかみを引っ張るようなヘアスタイルで生え際が後退したような方ももいるので気を付けてください。

できるだけ髪や頭皮に負担のかかる髪型やヘアスタイルを続けないことが薄毛や抜け毛には良いです。

抜け毛や薄毛の原因になる間違ったケア

髪型と同じように、無意識に頭皮に負担のかかるケアをしてしまっていることも抜け毛や薄毛の原因になりえます。

髪型と同じく、自分もやっている!と思うことがあればすぐにやめたり、頻度を下げるように見直しておきましょう。

  1. ワックス付けすぎ
  2. 長時間の帽子
  3. パーマやりすぎ
  4. ヘアカラーやりすぎ
  5. エクステなど

ワックスの付けすぎ

ショックを受ける女性

毎日ワックスやヘアフォースなどたっぷりつけるのもNG!
特に、ヘアスタイルをセットするのに慣れていない方がやりがちなので気を付けましょう。

ワックスなどをずっと付けているということは、頭皮や髪にとっては、呼吸ができない窒息した状態が続いていることを意味します。

毎日のシャンプーにも時間がかかり、ダメージを与える原因ともなります。

ヘアーフォームなどはなるべく頭皮にはつけないようにして、毎日は控えましょう。
最小限にするのが薄毛、抜け毛を考えると良いと言えます。

使用前に成分表示も確認して、髪に負担の少ないものを選ぶようにしましょう。

そして絶対にやってはいけないのは、ワックスやスプレーをつけたまま寝てしまうことです。

使用した日は特に丁寧にシャンプーを行い、頭皮に残らないようにするのが大切です。

もし仕事などの都合で、ウィークデーはどうしても使わなければならないなら、最低でも週末は使用を控えるなどして、少しでも使用を控えたいですね。

長時間の帽子

帽子を被って紫外線対策をする女性

薄毛が気になり始めたりすると帽子を着用する時間が長くなりがちですが、ずっと被っているのも良くないので気を付けてください。

多いのが、お仕事で毎日帽子やヘルメットを毎日つけるパターンです。

このような方からお聞きすることが、気がついたらどんどん髪がぺちゃんこになって、ボリュームがなくなった、なんだか薄毛になったというような悩みです。

帽子やヘルメットなどは、頭皮を保護するためには必要なこともありますが、使い方によっては悪い影響を及ぼすこともあります。

日中、野外でヘルメットや帽子をかぶって仕事をしていると、紫外線防止などにはなるので必要ですが、汗をかきやすくなり、湿気が溜まりやすくなります。

そしてそのまま長時間いることで、雑菌が繁殖して不潔な状況をつくやすいです。

頭皮のかゆみなど肌トラブルを起こし、結果的に抜け毛に繋がることが多いです。

もしお仕事などでヘルメットや帽子を日々使用しなければならない場合でも、できるだけ休憩中ははずしたり、タオルでよく汗を拭きとるなど工夫しましょう。

特に野外の炎天下で働く汗かきの男性の方の中などが最も極端な例ですが、それが原因で薄毛にならないように、なるべく注意して使用したいですね。

パーマのやりすぎ

過度にパーマを当ててしまうと頭皮環境を悪化させる恐れが

パーマはおしゃれ女子には欠かせないヘアアレンジですが、かなり髪にダメージを与えることがわかっています。そのため、薄毛や抜け毛に繋がるといっても過言ではありません。

パーマは、簡単にイメチェンをしたり、気分転換をするのにはとてもよいものです。簡単に雰囲気を変えられ、おしゃれにも欠かせまさえん。

しかし薄毛や抜け毛を考えると、これらの簡単に“髪型が変えられる”ということが意味することは、“髪を強力な力で形を変える”ということです。
たった数時間で、ストレートだった髪が、ウエーブにしたりカールするのですが、想像には及びません。強い強制力がある行為といえます。

反対に、ウエーブをストレートにするストレートパーマも同じです。くせ毛をまっすぐに直す縮毛矯正などは言うまでもありません。

これらはおしゃれにとってはとても良いのですが、何度も繰り返すと髪や頭皮にとてもダメージを与える言わざるをえません。

それはパーマで使う1液と2液という薬剤が関係しています。

1液は、髪の毛を構成するケラチンという成分にあるシスチンというアミノ酸を分解します。その際、ケラチンに液体を浸透させることで、髪の保護機能の役割を果たすキューティクルを剥がしてしまいます。

キューティクルを開けることによって、髪の毛の中に液体を浸透させやすくします。髪のキューティクルは崩れ、髪の毛は当然傷つきやすくなります。

そして頭皮に与えるダメージも大きいことになります。

パーマの1液は、髪の形を変えるためにアルカリ性の成分がたくさん含まれています。それが頭皮に付着すると炎症を起こしたり、トラブルの原因になります。ヒリヒリ感やチクチクした感じがするのはこのためです。
 

ヘアカラーのやりすぎ

ヘアカラーもパーマと同じように、簡単にイメージチェンジができ、おしゃれの点ではとても役立ちます。最近では自宅でも簡単にできることもあり、多くの方がヘアカラーをしています。

しかし実際には、このような行為は薄毛や抜け毛にとってはたくさんのリスクを抱えています。

ヘアカラーが影響を及ぼす理由は、カラーリング剤で色素を変えていく過程にあります。

髪の毛は、キューティクル、コルテックス、メデュラの3層からなっています。髪の中心部にメデュラがあり、そのまわりをカルティクスが覆っています。最も外側に髪の毛を守っているキューティクがあります。

カラーリングは、コルテックスのメラニン色素にカラーリング剤を浸透させることで髪の色を変色させていきます。

つまりキューティクルで守られている髪の表面を開いて、そこからカラー剤を浸透させていきます。

パーマの1液でキューティクルを開いたのと同じように、カラーも同じプロセスで行われます。キューティクルが開いた髪は、髪の毛の成分であるタンパク質がどんどん失われます。

髪の毛に栄養素が少なることは、髪の成長を阻害し、健康な髪の状態を損なうことになります。徐々に髪は細くなり、髪のボリュームがなくなっていきます。

そしてカラーリング剤はカラーリング剤が頭皮に付着すると、頭皮の炎症やかゆみなどを起こす場合もあります。あるいは毛穴が詰まり、ニキビの原因にもなります。

それ以外にもさまざまな頭皮のトラブルの原因になります。これらが薄毛、抜け毛の原因となります。
 
このように基本的にパーマやカラーは頭皮や髪にとっては、ダメージを与えやすい行為と言えます。

しかし、パーマやカラーをする場合でも、薄毛や抜け毛に対策することはできます。

たとえば、パーマやカラーの後には、専用のトリートメントやヘアケアを行ってくれるヘアサロンがほとんどです。有料で集中ケアなどを行ってくるサロンもあるので、是非念入りに事後ケアを行いましょう。

そして最近では、自宅用のパーマヘア、カラーリングヘア専用のヘアケア用品もあります。これらも有効に活用しましょう。

そして同じパーマやカラーでも最近は、ダメージが少ないものもたくさんあります。できるだけ美容師さんによく相談して、髪のダメージの少ないものを使いましょう。

カラーやパーマは自宅でもできる用品がたくさん販売されていますが、ご自身でされる場合はしっかり成分を確認しましょう。

例えば、カラーは脱色効果があるものは特に髪を傷めるので控え、ダメージの少ないタイプで行うようにしましょう。色を付けるだけのものは比較的影響が少ないと言われています。

方法も正しい方法で行うことが大切です。もし失敗するのを避けるなら、できればサロンで行うのが良いかもしれませんね。

その他

注意を促している女性

このように、さまざまな髪型やヘアスタイルが髪に影響があることはお話ししたとおりですが、それ以外にもいくつかあります。

最近若い方の間では、エクステなどをする方が増えています。エクステは髪に多大な影響を与えます。

一本の地毛に数本の付け毛を結びつけるので、頭皮を強いちからで引っ張り続けることになります。そしてエクスをつけると、シャンプーも不十分になりがちです。

特に汗をかきやすい夏場は、頭皮の不潔な状態を招きます。エクステは頭皮や髪には、あまり良いとは言えないようです。

そしてパーマでもいくつかの選択肢があります。スパイラルパーマ、ストレートパーマ、デジタルパーマなど種類や方法もいろいろです。これらはどれもある程度(またはそれ以上に)は影響があると言っても過言ではありません。

スパイラルパーマやストレートパーマは、実は通常よりも強い強制力でパーマあるいはストレートにしています。
そのためよりキューティクルが壊れやすくなります。とてもダメージを受けやすいとも言えます。

またデジタルパーマも人気になりました。これは一時、髪を傷めないパーマとも言われましたが、髪へのダメージは通常のパーマ(コールドパーマ)とほとんど同じです。

デジタルパーマは、硬くてしっかりしたパーマがかかりにくい髪質の方には合っていて、くせ毛が強い方、軟毛の方にはよいパーマとされています。反対に髪の量が少ない方や毛の質が柔らかくて猫っ毛方には向いていないパーマとされています。

つまり薄毛で髪の量が少ない方やそれを気にしている方にもともと向いていないと言えます。

縮毛矯正などは、ストレートパーマよりさらに矯正効果が高いもので、薬剤と高熱のヘアアイロンを使って美容院で処置が行われます。想像以上に大きなダメージが加わります。

長期間、縮毛矯正を続けると薄毛、抜け毛のリスクはかなり高くなります。くせ毛の方は、縮毛矯正を利用されている方が多いですが、できれば最小限に抑えたほうが良いようです。

頭皮に負担の少ない髪型

ヘアケアをする女性

頭皮・髪への負担の少ない髪型というのは、上記でお伝えした「良くない髪型」以外なら基本的にどのようなヘアアレンジをしてもOK!

よく、「ロングヘアは頭皮への負担になる」といわれますが、分け目変えたり、同じ分け目に負担をかけなれば大丈夫。

とにかく「頭皮に負担をかける」ということがNGなので、それを意識して髪型を決めてあげればよいです。

女性の薄毛のケア方法

既に薄毛が気になっている場合、とりあえず髪型を見直してみることが大切

特に今回紹介した「負担のかかる髪型」をしているなら、今すぐにでも変えた方が良いです。

頭皮に負担のかかっている髪型を続けていたら、どんどん酷くなっていくだけだから気を付けて。

「髪型変える以外にもできることをやりたい!」という場合は、自宅ケアなら育毛剤、本気で治療するなら薄毛治療を受けることがお勧め

生え際が薄くなっている場合と、頭頂部の分け目が薄くなっている場合で少し原因やケアが変わってくるので、次の記事を参考にしてみてください。

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とにかく大事なことは、放置せずにできることをやるってこと。
髪型見直す→それにプラスして頭皮ケアしてあげることが効果的ですよ。

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